SETREグループ 5店舗目が奈良にオープンします!

「セトレならまち」のできる街

ならまち

2018年秋オープン予定の「セトレならまち」について、これから少しづつ紹介していきたいと思います。

ホテル名称のとおり、奈良市内の中でも”ならまち”と呼ばれる限られたエリアに建築中。”ならまち”と呼ばれるこのエリアは世界遺産である興福寺のすぐ近く。

セトレの建つ猿沢池のほとりから南側に広がっていて、小さくも雰囲気ある通りの両側には、江戸時代、明治時代の面影を残す町屋がずらりと並び、タイムスリップしたような気分を味わえる趣きのある場所です。

 

セトレで過ごす異日常を想像して・・・

建築打ち合わせ中

 

セトレグループは、その地域で暮らす人々にとっては当たり前の日常の中から、地域ならではの”タカラモノ”を見つけ、

セトレに訪れる人々にお伝えすることで、日常とは少し違う”異日常”を提供したいと思っています。

贅沢で豪華で煌びやかな経験ではなく、日常の延長にあるスパイスのような、ココロが喜ぶ体験を通して、セトレと地域とアナタがつながることの素晴らしさを共有したい、そう願っています。

5店舗目となる奈良は、歴史が深く、文化や自然・芸術も豊かな地域。

そんな歴史を紐解き、これから先100年愛されるホテルを目指します。新築だからこそ建物に込められる想い、実現できる願いがあると思っています。

また、サービスでは、お客さまに快適で有意義な時間を過ごしていただくことを想像し、只今話し合いが進行中です。

 

地域の”タカラモノ”を求めて

吉野杉

奈良の木材といえば、吉野杉!ということで、奈良県庁で木材流通の振興に取り組まれている方々のご案内のもと、製材工場や家具工房、木の流通市場などを見学させていただきました。
吉野杉と聞いても大きくて高級な木という一般的なイメージしかない状態で訪れたので驚きと発見がたくさんありました。

たとえば・・・吉野の人工林は、日本最古で室町時代(なんと500年前!)までさかのぼります。当時の人々が天然木がなくなる危機を感じ、後世に残すために大量に植えられた木が今でも生きているのです。
吉野杉の木目は通常より目が細かく、まっすぐと縦に伸びていることから美しく強い木として有名ではあるのですが、なんとこれは、気候による自然なものではなく、長くの時間と多くの手間から生まれたものだそう。

森に人の手が行き届き、適正な時に植えられ、適正な時に間伐し、適正な時に枝打ちしているため。また、1haに10000本もの木を密集させて植える(他のエリアでは3000〜5000本なんだそう)ことで、わざと木の成長を遅らせて、目の詰まった木を育てるのです。
年輪幅が狭く強度のある木になる上に、木目もとても美しいという申し分のない木材です。

その吉野の木を適した場所で使い、さらには加工し家具や雑貨に活かし、流通させることが森にとっても良いことにつながる。
このようなストーリーのある木がホテルのどこで使われるのか、ただ使うだけでなく、奈良の自然とともに生きた人の営みを伝えていくことができるのか、非常に楽しみです。

≪おまけのお話≫
IMG_8079

このように指を当てた時に、3本以上の年輪がある時は100年越えの木らしいですよ。
みなさまの身近なところにも100年を超えるまで生き、伐採された木が見つかるかもしれませんね。

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