wood PJT “間伐材わりばし”ができるまで

姫路から約1時間で出会える、日本の原風景

今春よりwood PJTでお世話になっている「森の学校」は、兵庫県・岡山県・島根県の県境に位置する西粟倉村にあります。今回は、その森の学校の工場を訪れ、丸太から割箸がつくられるまでの工程を見学させていただきました。

工場内に入ると、丸太から木板を製材する大きな機械が大きな音を立てて動いていました。木の枝葉が削がれた状態の丸太を目にすること自体、滅多にないことですが、この大きな丸太が機械に転がされるままに、カットされていく様子は圧巻です。

工場内の大きな機械(丸太⇒板)

森林博士?木の断面から読み取る、木の生きた道

森の学校の森林博士?!羽田さんは切断された丸太の断面から、その木がどのように育ってきたのかを読み取れるそうです。丸太を見ながら少しお教えいただきました。

「年輪の数が、その木が育った年数と比例するということはよく知られた話ですが、年輪の幅によって、よく成長した年や、寒くて成長できなかった年、また、伐採された時期などが読み取れるんですよ。」

今回ご説明をいただいた丸太は、20~40歳くらいの頃は、どんどんと成長していたこと、50歳を過ぎたころから年輪の幅が狭く、伸び悩んでいた様子がわかりました。まるで人にも置き換えられるような、木の生きた道ですよね。

年輪

“間伐材わりばし”がつくられるまで

1本の丸太は製材される工程で、大きな柱、板材、家具として利用される部分以外にもたくさんの端材がでます。”丸”から”四角”にすることが多い訳ですから納得ですよね。森の学校さんでは、その端材を有効に活用し、1本の丸太の”捨てる部分”をなるべく少なくされる工夫をしています。せっかく先祖代々育てられてきた木ですから、余すことなく大切に活用しようという素晴らしい考えです。その端材から生まれた”わりばし”をセトレでは使用しています。

端材がこのように片手サイズにカットされます。

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この木材を機械に入れると・・・・

森の学校 箸製造機

わりばしをつくる行程

1本の丸太から、1膳のお箸が生まれるまで。これは単に木の製材・加工のお話ではなく、森と共に生き、森と地域の未来を考える活動でもあります。森の学校さんと想いを共有するwood PJT、新たなプロジェクトも進行中です。「木のある暮らし」を体感していただける機会となること間違いなしですので、楽しみにしていてくださいね。

HOTEL INFORMATION

セトレ ハイランドヴィラ姫路
SETRE Highlandvilla HIMEJI

住所:兵庫県姫路市広嶺山224-26
TEL:079-284-3010

営業時間:
【ホテル】火曜日定休(祝日・夏季・年末年始除く)
【ブライダル】平日12:00~19:00 / 日祝10:00~20:00 / 火・水曜日定休
http://www.hotelsetre-himeji.com/

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