ISSUE 2019.3.14
/ STORY
キラキラ光るステンドグラスを使ったワークショップをセトレグラバーズハウス長崎で開催。長崎のステンドグラスブランド『Arte-M』(アルテエム)の貞住真実子さまを講師に迎え、オリジナルアクセサリー作りに挑戦します。
ステンドグラスと聞いて何を思い浮かべますか?やっぱり教会を連想する人が多いのではないでしょうか。長崎はキリスト教と歴史的なつながりが深いです。セトレから徒歩すぐには世界文化遺産になった大浦天主堂もあり、昔からステンドグラスが身近にありました。
普段はきれいだなと眺めているだけのステンドグラス。今回はワークショップで手に取って体感してもらいます。色とりどりの小さなステンドグラスのかけらを自由に組み合わせて繋げていき、自分でデザインしたオリジナルアクセサリーが完成。色の組み合わせはもちろん繋げ方やボリュームなどひとりひとり違います。出来上がった世界にひとつのアクセサリーを、皆さん見せあいながら会話が弾みました。
手作り体験の後は、セトレのランチやスイーツ(2部制の為どちらか)を楽しみます。もちろん食べるだけではありません。ステンドグラスをお皿にして、お料理をお届けしました。きれいなお皿とお料理のコラボレーションに皆さまからは歓声が。趣味が合う方同士なので初めてでも仲良くなり、新しいつながりがたくさんできました。
今後のセトレでのイベントもお楽しみに。