奈良の素材と職人の伝統技術を体感

奈良の新しい100年を創る取組

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シルクロードの終着地として、多様な価値観を折り混ぜながら、独自の文化を開花させてきた奈良。そんな奈良にセトレ5つ目の拠点となる「セトレならまち」が誕生しました。コンセプトは、「奈良を紐解き、奈良を創るホテル」。古くから受け継がれた伝統や文化をあらためて発掘して、現代の価値観を加えた新しい奈良を堪能できる場を目指しています。そんな、奈良を堪能する場として誕生したのがセトレならまちの1階にある「匠室」。今回は、匠室へのこだわりや今後新たな取組みについてお届けします。

地域のひとたちと生きていくホテルづくり

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セトレ神戸・舞子の立ち上げから、ホテルづくりをお手伝いいただいている建築家の芦澤竜一先生。「地域の伝統や素材、自然環境を読み解きながら、その土地固有の建築を作っていたきたい」と力強く語ってくださいました。今回のホテル作りもお手伝いいただき、「地域の人たちと生きていくホテルづくりを」と、建築に使う素材はもちろん構法など、奈良の深い歴史を探り、現代にどう継承していくかを考えてくださった、そのひとつが「匠室」。奈良の自然素材と伝統技術を存分に生かした一室が設けられました。

奈良の職人が継承してきた技術と素材

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奈良の伝統を継承してきた職人や、アーティストの技術を体感できるマイスタールーム「匠室」。釘を使わない三方格子の技法で組まれたお部屋で、茶室を模して、屋根も葺かれています。日本三大美林にも数えられている吉野地域の徳田銘木が手掛けた杉皮葺き、壁は奈良の伝統技術を守り続けている井上左官工業の左官職人さんが奈良の天理の月ヶ瀬の土とセメントを混ぜ合わせ仕上げてくれました。畳は創業300年で宮内庁に納品しているという吉野畳製造販売の浜田畳店さま。また、障子は、宇陀紙製作の技術を守り続けている福西和紙本舗の「吉野手漉き和紙」を用いて完成されました。

奈良の職人の技術を未来へ

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奈良の自然素材と伝統技術を存分に生かした一室が設けられました。ここで、セトレならまちの新たな取組がスタートする予定です。地元の和紙や畳職人をお招きして、土地に根づいた技術や暮らしぶりを生で体験いただけると場となります。素材を使うだけでなく使う理由を深く考えれる場としてお客様にお届けできればと思っています。奈良の魅了くを全身で感じ、また奈良に訪れたいなと思う取組をこれからもお届けしていきたいと思っています。楽しみに待っていてくださいね。

HOTEL INFORMATION

セトレならまち
SETRE NARAMACHI

住所:奈良市高畑町1118
TEL:未定

営業時間:
【ホテル】未定
【ブライダル】なし
http://www.hotelsetre-naramachi.com/

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