日本酒で味わう奈良吉野

奈良吉野の魅力を発信する

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地域の魅力を発掘し、皆さんへ発信しているセトレ。2018年12月にオープンしたセトレならまちでは、奈良の吉野という自然豊かな地域をセトレへ訪れた方へ知っていただくきっかけになればと、吉野に昔から根付いてお酒づくりを行うみなさんと一緒にセトレオリジナル日本酒をつくっております。日本酒をレストランでお召し上がりいただくことで、吉野という場所を感じられる、そんな一品に仕上がりました。

酒米・気候全てを奈良吉野にこだわる『美吉野醸造』さんと歩む

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江戸時代に隆盛をきわめた吉野杉の木桶。そこには吉野杉を使う意味があります。現代においてその意味や良さを再確認していただき、吉野の百年杉で作られた木桶で作る酒づくりを通じて吉野を感じていただくため、奈良吉野に根付いてお酒づくりをしている美吉野醸造さんと一緒に日本酒を作ることになりました。原料であるお米は地元農家さんとの連携を深め、奈良でできた契約生産者ごとの酒米の特徴にあわせ、最大限の美味しさを引き出すよう手造りによる風土に寄り添う丹精込めたお酒づくりをされている蔵元さんです。

失いつつある杉桶での酒づくり

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昔は造り酒屋が木桶でお酒を仕込み、数十年使ったあとにその桶を使って醤油や味噌を作るために使われてきました。ただ木桶というのは、温度管理ができず手間がかかるため現代主流の吟醸仕込みのような純粋培養の考え方にそぐわず、今や殆ど使われておりません。また木桶を作る技術を持った木桶職人も少なくなりその酒造りが途絶えようとしています。そこで、『セトレオリジナル日本酒』を木桶で仕込むことに。奈良吉野の自然の温度に合わせて造られたお酒は、一見辛口で個性が強い味ですが、時間の流れと共に変化を楽しめ、どこか優しさを感じる、木桶でしか出せない味に仕上がります。

歴史を紡いできた百年杉を間近に

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香りが穏やかで、木自体は淡い色合いで、節がない奈良吉野の吉野杉。その特徴のおかげでお酒との相性がよく木桶には、樹齢約100年の物を選抜した『百年杉』が使われてきました。『百年杉』の木桶で作られたお酒は、色がほとんど出ず、ほどよく杉の香りがあり、木のぬくもりを感じるお酒となります。百年杉のお酒が造られる木桶と同じ百年杉で、レストランのテーブルを作りました。セトレならまちのディナー時にお料理と合わせ、お酒をお楽しみいただく予定にしております。また日本酒の顔となるラベルには、吉野の手漉き和紙『福西和紙』を使用。レストランの吉野杉の美しい木目のテーブルの上で、奈良吉野の魅力を五感で味わってみてください。

HOTEL INFORMATION

セトレならまち
SETRE NARAMACHI

住所:奈良市高畑町1118
TEL:0742-23-2226

営業時間:
【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始を除く)
【ブライダル】なし
http://www.hotelsetre-naramachi.com/

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