セトレより徒歩1分!?古より伝わる物語。

石畳がつなぐ、下界と仏界の間。

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今年11月にオープン予定のセトレシリーズ5店舗目、セトレならまち。本日はセトレから目と鼻の先にある場所に伝わるちょっとした小話を皆さまにお届けします。セトレならまちから北へ約20秒ほど歩いていただくと見えてくる興福寺へとつながる石畳。この興福寺52段にまつわる話しの主人公は仏教の童子の一人である善財童子。52の階段は、善財童子が訪ねた知識人の数を表し、すなわちこれは仏門に入る修行の段階を意味しています。階段の下は六道の辻と呼ばれており、階段を含めると6つの道に分かれています。それぞれ、地獄道、餓鬼道、畜生道、阿修羅道、人間道、天上道と輪廻転生の6つの世界を表しています。ちなみに、石畳より上は仏界を意味しているとも言われています。

鹿と紅葉の悲しき物語

セトリズム

皆さま、突然ですが花札はご存知でしょうか。では、鹿と紅葉が一枚の絵で描かれている花札。その花札にまつわる悲しき物語はご存知でしょうか。

セトレならまちから徒歩約1分、興福寺52段を登りきり、東へすぐの場所に建てられているのがこの”三作石子詰”。
今よりもより一層手厚く鹿が保護されていた時代。この木標のある場所には寺子屋があり、そこに三作と呼ばる子供がおりました。近づいてきた鹿を追い払う為に投げた石が、運悪く鹿の急所に直撃し死なせてしまう事に。当時は”鹿を殺せば石子詰”という言葉があり、この三作も死んだ鹿と一緒に生き埋めにされてしまいます。嘆く母親が供養の為に植えたのが紅葉とされています。

ともすると人に通り過ぎられ、目も向けられない場所に伝わる物語。今回ご案内した場所はセトレならまちから徒歩1分となります。お越しになられた際はぜひ立ち寄られてみてはいかがでしょうか。

 

HOTEL INFORMATION

セトレならまち
SETRE NARAMACHI

住所:奈良市高畑町1118
TEL:未定

営業時間:
【ホテル】未定
【ブライダル】なし
http://www.hotelsetre-naramachi.com/

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