酒米にこだわる、美味しさの秘訣

挑戦を続けて、播州から全国へ

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セトレハイランドヴィラ姫路では、日ごろレストランでも提供させていただいている地酒「龍力」の酒蔵、本田商店へスタッフで訪れました。「龍力」は地酒として有名で、今や全国区で人気の日本酒。誰もが知っている酒米「山田錦」は生産量の約8割を兵庫県が占めていて、そんな山田錦の中でも特A地区産の特上米を使う事にこだわられているそう。100年続く酒蔵は『質より量』の時代に、少ないけれど必ず需要がある『量より質』の層に向けてあえて挑戦をされてきました。燗酒が主流だった日本酒の飲み方に、新たに冷酒を勧めていった先駆けの存在でもあります。

本物の酒造りを感じてほしい

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「龍力の」酒蔵見学は普通とは一味違い、いわゆる木造の昔ながらの樽をみたりするのではなく、工場のような生の現場を案内してもらいます。あえてそうするのは、本物の酒造りを少しでも体感してもらうためだそう。昔はなかったコンピュータの技術の進歩のおかげで、徹底した温度管理をできるからこそ、いま私たちは美味しいお酒を気軽に楽しむことができているのです。それぞれの時代に様々な苦労があり、きちんと継承されながら日々新たな技術も生まれてくる。そんな酒造りの歴史も感じることができました。

酒蔵の“看板”を磨きつづける

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よく耳にする、“大吟醸酒”や“純米酒”、“本醸造酒”。皆さんはどんな違いがあるのか知っていますか?細かい話をすると、精米歩合というお米の磨き具合や使用原料によって変わってくるのですが、専務の本田さまは覚えやすい簡単な特徴を教えてくださいました。「贈り物には“大吟醸”、自分用には“純米酒”、旅行の時は“本醸造”」という風に、大吟醸は癖が強くなくて飲みやすい誰にも好まれやすいいわゆる酒蔵の看板、純米酒は癖があるけれど自分にマッチするものは何より美味しい、本醸造酒はその土地ごとの地域性が一番出るんだそうです。とはいえ、やはり大吟醸が酒蔵の看板になるので、とても大切とのこと。今回は様々な種類の酒米のお酒も飲み比べして、それぞれの味わいはもちろん、香りや色の違いを学びました。

作り手の想いを伝えられるのは私たち

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普段レストランで提供しているひとつのアイテムである“お酒”。ただの知識に留まらない、生産者の方々が語る“想い”をお料理と共にお届けできるのは私たちです。時代と共に変化しながらも、良い酒米を使った美味しいお酒造りにこだわられてきた本田さまの「龍力」と想いをお客さまにもしっかり発信していきます。今後も様々な生産者のもとを訪れ、それぞれの魅力を発掘していきます。

HOTEL INFORMATION

セトレ ハイランドヴィラ姫路
SETRE Highlandvilla HIMEJI

住所:兵庫県姫路市広嶺山224-26
TEL:079-284-3010

営業時間:
【ホテル】火曜日定休(祝日・夏季・年末年始除く)
【ブライダル】平日12:00~19:00 / 日祝10:00~20:00 / 火・水曜日定休
http://www.hotelsetre-himeji.com/

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