ホテル業界初!?歴史散策と紅茶のマリアージュ

新発見の連続、セトレ名物の「さるく」

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セトレグラバーズハウス長崎で毎月開催している「さるく」。実は長崎の方言で、ぶらぶらあるくという意味合いがあります。この歴史深い外国人居留地のご案内をいただくのは、居留地のまちづくりの先駆者として有名な桐野さん。今回開催の「さるく」は特別版として、紅茶コーディネーターの本田さなえさんにもお越しいただき、ホテルに戻ってからのお食事に紅茶を合わせるペアリングをお楽しみいただきました。

N・Hが示す当時の歴史

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かつてセトレが建つ南山手には、クリフハウス・ホテルやナガサキ・ホテル、ベルビューホテルなど外国船乗組員や観光客が宿泊するホテルが軒を連ねていました。その中のナガサキ・ホテルの秘話をご紹介いたします。1898年に建設されたナガサキ・ホテルは現在の貨幣価値で1泊8万円ほどする東洋一と言われていた高級ホテルでした。しかし戦争などの社会情勢の影響もありわずか10年で閉館。その際に最高級の食器「Mappin&Webb」の売却先となったのが奈良ホテルで、つい数年前に奈良ホテルの倉庫で「N・H」とかかれた食器が見つかったそうです。これはナガサキ・ホテルとナラ・ホテルのイニシャルが変わらないことが食器の購入の決め手にもなった当時の歴史を物語るもので、100年の時を経て遥か遠くの地に当時の長崎の歴史が伝わる、そんな素敵なエピソードとなりました。

プロのコーディネーターが奏でる”紅茶協奏曲”

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料理と共に提供する紅茶の選定をされるのは、紅茶コーディネーターの本田さなえさん。長崎の紅茶はもちろんのこと、全国各地の紅茶を取り扱われていらっしゃいます。事前にセトレにもお越しいただき、料理長やスタッフとも想いを交わし、当日に提供する紅茶が決まりました。

たくさんの想いを馳せて

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さるくの後の食事の時間。そこにはさなえさんの紅茶への想い、紅茶に合わせた料理をつくる料理長・中村の想い、そして居留地の歴史を現代に継承する桐野さんの想い。たくさんの想いが詰まったこの特別版”さるく”。お客さまにも大好評をいただき、早くも次回さるくの問い合わせをされる方もいらっしゃるほどでした。地域の資源、宝物にスポットを当て発掘・発信していくホテルセトレ。これからもたくさんの新しい発見をしていただけるコンテンツを用意し、皆さまをお待ちしています。

HOTEL INFORMATION

セトレ グラバーズハウス長崎
SETRE Glover's house NAGASAKI

住所:長崎県長崎市南山手町2-28
TEL:095-827-7777

営業時間:
【ホテル】火曜定休(祝日・夏期・年末年始除く)
【ブライダル】平日12:00-19:00/土日祝10:00−20:00/火曜・水曜定休
http://www.hotelsetre-nagasaki.com/

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